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2014/04/01

奇跡の経営

リカルド・セムラーの「奇跡の経営 -一週間毎日が週末発想のススメ-」を読みました。


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年度初めにふさわしい本です。


ブラジルのセムコのCEOが書かれた本です。

「奇妙」な経営を何度も書かれていましたが、その言葉がピッタリです。どうしてこれで急成長しているのか不思議で仕方ありません。


ないものとして、以下のようなことが書かれています。


・組織階層、公式の組織図
・ビジネスプラン、企業戦略、短期計画、長期計画
・ゴールや企業理念
・COOやCIO
・業務フロー
・人事部
・キャリアプラン、職務記述書
・レポート、経費の承認
・監視・監督



要は、従業員をコントロールしない、信頼する、信頼することで社員が情熱を持っていい仕事をする、それが会社とってもよい。


このように書くと、確かに納得感はありますが、本当にそのシステム回るのと思ってしまいます。


著者の手放し感はハンパないです(すごい)。



マネジメント職の方には超おススメです。

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