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2014/02/01

サムスンの決定は何故世界一速いのか

吉川良三氏の「サムスンの決定は何故世界一速いのか」を読みました。


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サムスンはすごい!

タイトルにあるように意思決定のスピードが全く違います。

この本に書かれているように、日本企業は「石橋を叩いて渡る」、韓国の格言には「始めたら半分終わったも同じ」、スピード重視です。

私の周りでは、「石橋を叩いても渡らない」という感じです。これでは取り残されます(すでに取り残されてるような気がしますけど)。


もうひとつ、印象的だったのは、「日本企業の驕り」、「経営者の傲慢」「技術者の傲慢」「消費者の傲慢」とも言っています。

まだ韓国企業より優秀だと思っているということです。


売れないと意味がない、利益が出ないと商売が継続できない。


どうしてこうなってしまったんでしょう?
どうしたら脱却できるんでしょう?

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