出口治明氏の「部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書「プレーイング・マネージャー」になってはいけない」を読みました。
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ライフネット生命の会長の最新刊です。
ここでも何度も書いていると思いますが、ファンなんですよねー。
この本を読んで、よりファンになってしましました(笑)。
今回のテーマは、「任せ方」です。
あまり見かけないテーマですね。
サブタイトルのところ以外は、私も同じ考えです。
私は、プレーイング・マネージャーも「あり」だと思っています。
チームメンバーの数や熟練度、一人当たりの担当代理店数にもよりますが、支社長は少し担当代理店を持った方がいいと思います。
・人員に余裕のある支社は少ない
・現場感覚が薄れないですむ
・以下の②③に関連する
などの理由から担当代理店を持った方がいいと思います。
部下を動かす3つの方法
①上司を好きにさせる
②圧倒的な能力の違いを見せる
③必死に働いている姿を見せる
以下も理解されていないようなことが見かけられます。
仕事を任せられる側のメリット
①存在価値が認められ、やる気が出る
②成長する(視野が広がる)
③責任感が身につく
偉い人に是非読んでほしい内容です(笑)。
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