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2013/12/13

「任せ方」の教科書

出口治明氏の「部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書「プレーイング・マネージャー」になってはいけない」を読みました。


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ライフネット生命の会長の最新刊です。

ここでも何度も書いていると思いますが、ファンなんですよねー。

この本を読んで、よりファンになってしましました(笑)。



今回のテーマは、「任せ方」です。

あまり見かけないテーマですね。

サブタイトルのところ以外は、私も同じ考えです。

私は、プレーイング・マネージャーも「あり」だと思っています。

チームメンバーの数や熟練度、一人当たりの担当代理店数にもよりますが、支社長は少し担当代理店を持った方がいいと思います。


・人員に余裕のある支社は少ない
・現場感覚が薄れないですむ
・以下の②③に関連する

などの理由から担当代理店を持った方がいいと思います。



部下を動かす3つの方法

①上司を好きにさせる
②圧倒的な能力の違いを見せる
③必死に働いている姿を見せる



以下も理解されていないようなことが見かけられます。



仕事を任せられる側のメリット

①存在価値が認められ、やる気が出る
②成長する(視野が広がる)
③責任感が身につく



偉い人に是非読んでほしい内容です(笑)。

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