ウッディー・ウェイドの「シナリオ・プランニング -未来を描き、創造する-」を読みました。
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ビジネスモデルジェネレーションのような作りの本です。
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横長の写真集のような本です(いい本ですけど、置く場所に困ります)。
シナリオ・プランニングという言葉は、このごろよく聞くようになりました。
もちろん、昔から未来の予測などできないのですが、未来がどうなり得るかの探索とそれに対する準備がより必要になってきていると思います。
私の周りでいうと、超短期的なことしか見えていません(怖~い)。なので、3~6ヶ月後には対処療法が横行します(悲)。そして、3~6ヶ月後には、対処療法に対する大きな副作用に苦しみます(笑)。
シナリオ・プランニングのプロセス
1 課題を設定する
2 情報を収集する
3 未来を動かす「ドライビング・フォース(原動力)」
を特定する
4 未来を左右する「分かれ道」になるような要因を
見つける
5 シナリオを考える
6 骨組みに肉付けし、ストーリーを描く
7 シナリオを検証し、追加の調査項目を特定する
8 シナリオの意味をくみ取り、取りうる対応を
決める
9 目印を探す
10 シナリオを観察し、更新する
冗談はさておき、見た目も中身もいい本です。
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