中村由美氏の「日本一のプロはなぜ「この気遣い」を大事にするのか?」を読みました。
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すごい!
これぞプロフェッショナル。かっこいい。
同じ給料をもらって働いてるプロとして、見習わなければならないところがたくさんあります。
以前私も3年間で2人の秘書の方と働いたことがありますが、2人目の方が著者のような感じの方でした。
・言葉がきれい
・立ち居振る舞いがきれい
・身だしなみがきちんとしている
・無駄口・悪口を言ってるところを見たことがない
・喜怒哀楽の激しい役員を完璧にコントロールしている
などなど
著者の挙げている「日本一のプロ秘書のチェックリスト」の一部を抜粋します。
●お客様対応のオキテ
□自分だけキレイに身なりを整えて「お足元の悪い
なか・・・・・・」と言っていないか?
□「大変だ」と愚痴を言うよりも、「必要なこと」と前向きに
□意識して雑談をして、上司の気持ちに寄り添ってみる
●上司に仕えるオキテ
□「合わないな」と感じる上司のほうが、仕事においては
プラス
□「苦手だ」ととらえるのではなく、「自分とは違う」と
考えよ
□自らの手柄を求めた段階で上司の信頼を失う
●守秘義務と危機対応のオキテ
□どんなに孤立しようとも中立であることがプロの証
□マイナスの空気を察知したら、サッとその場を立ち
去る
●華麗なる仕事のオキテ
□人なのか、時間なのか?上司の思考の優先順位を
見抜け
●評価が上がる会話のオキテ
□クッション言葉プラス提案で事態は改善される
●癒しをもたらす立ち振る舞いのオキテ
□メイクよりも先に、手先、毛先、足先を意識する
□視線をコントロールして、心にコンタクトする
おススメの1冊です。
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