明治生命保険相互会社営業教育部実践販売研究室編の「すぐに使える そうぞく対策と生命保険活用術」を読みました。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4322123538&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
生命保険関係の本は、KASHの中でも、Attitude(態度)、Skill(技術)、Habit(習慣)の内容の本がほとんでですが、この本はKnowledge(知識)の本です。
流石、大手生保の営業教育部が書いた本とあって、わかりやすいのにマニアック。
使えます。
「そうぞく」としているのは「相続」と「争続」の両方の意味を持たせています。この本ではもう一つ、「事業承継」の3本柱で書かれています。
知らないことや忘れていたことが10こ以上あり、タイトルにある通り、すぐに明日から使えるところもいくつもありました。
提案商品がやたらと定期付終身になっていることがおもしろかったのと、事業承継の部分はあまりに内容がうすいがちょっと残念ですが、会社の机の引き出しに常備しておきたい本です。
0 件のコメント:
コメントを投稿