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2013/10/13

ディープ・チェンジ

ロバート・E・クインの「ディープ・チェンジ -組織変革のための自己変革-」を読みました。


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ディープ・チェンジ、根本的変化を目指すための本です。

まったく新しい思考や行動を手に入れなさい。

手に入れるためには、リスクがあり、未知の世界を旅することになるけどね、という感じです。


「変革のサイクル」として旅のプロセスが紹介されています。


始まり→不確実性→変容→定型化


です。

「始まり」は変わりたい、もっとよくなりたいという「欲求」から始まるということです。


欲求→ビジョン→実験→発見→確認→相乗効果→習熟→定型化→欲求


実行不可能なビジョンを追いかけると「幻想」という落とし穴に、実験失敗が続くと「パニック」という落とし穴に、相乗効果が生まれる段階では「疲弊」という落とし穴が、定型化しても「停滞」という落とし穴があると言っています。



各章(23章もあります)の終わりには、質問が書いてあり、頻繁に内省させてくれます。


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