本田直之氏の「レバレッジ・シンキング -無限大の成果を生み出す4つの自己投資術-」を読みました。
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「レバレッジ」シリーズ初めて読みました。今さらという声が聞こえてきそうですけど。
4つの自己投資術(レバレッジ)は以下の4つです。
・労力のレバレッジ
1.仕組みか
2.無意識化・習慣化
3.KSFを見つける
4.その他のレバレッジ
・時間のレバレッジ
1.俯瞰逆算思考
2.時間のルーチン化
3.時間の天引き
4.時間制限
5.固定費の効率化
・知識のレバレッジ
1.前例に学ぶ
2.効果的に活かすテクニック
3.レバレッジ・ミーティング
・人脈のレバレッジ
1.コントリビューション
2.パワフル・コネクション
3.パーソナルブランディング
4.マインド伝染
5.他人の力
自己投資に関しては、プロスポーツ選手は試合の4倍のトレーニングをしているが、ビジネスパーソンは、仕事の1%しか自己投資していない、練習不足と言っています。
練習することがレバレッジをかけることだということです。
強く同意します。
7つの習慣的に言うと、忙しくて、のこぎりの刃を研ぐ時間がないと言って、切れないのこぎりで木を切っているようなものです。
私の周りでは、困っている人の特徴として、引き出しが少ない、だから話が内容がうすくてつまらない。それでいて、忙しそうにしていて会社にいる時間が長い(何をしているかわからないですけど)。
著者の言う練習不足です。
具体的なレバレッジのかけ方は読んでみてください。
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