ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2013/08/07

自分を立てなおす対話

加藤雅則氏の「自分を立てなおす対話」を読みました。


http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=453231707X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr


「対話」は大流行りですが、もういいよ、お腹いっぱいという方も多いと思います。

そう感じてしまう理由の一つが、うまく対話できないことにあると思います。




「「対話」で必要なのは、「相手の話したいことを聴く」ことです。」


「自分の土俵で相手の話を聞いていると、どうしても問題解決思考に入ってしまいます。」



物語モードに入るための聴き手のルール

①相手のキーワードを拡げる
②(問題や状況ばかりではなく、)本人に焦点を合わせる
③自分の印象を返す



「相手のキーワードを上下・左右に拡げていくと、相手の語りが進み、問題の物語が徐々にほぐれ始めるのです。」




この本は、合併統合、研究開発の断念など、企業内で行われてきた「対話」の記録です。

著者の仕事に対する想いやファシリテーションのスキルが感じられる本です。

0 件のコメント: