ポール・エクマンの「顔は口ほどに嘘をつく」を読みました。
感情と表情に関する本です。
どのような感情のときにどのような顔になるか表情の写真がたくさん掲載されていて面白いです。
表情よりも感情に関する記載の方が多く、どんな時に感情的になるか、どうすれば感情的にならなくてすむかなど、こちらも興味深いです。
感情を呼び覚ます九つの道
1.自動評価機構の働きを通して
2.内省的な評価をした後に、自動評価機構を作動
3.過去の感情的体験
4.イマジネーション
5.過去の感情的出来事について語る
6.共感
7.何に感情的になるべきか他人が指示
8.社会的規範の侵犯
9.意図的に感情を表わす表情をつくる
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