大石哲之氏の「コンサルタントの読書術 -確実に成果につながる戦略的読書のススメ。-」を読みました。
経営コンサルタントのお友達はたくさんいますが、どんな本の読み方をしているかということは聞いたことがありません。
全員がこのような読み方をしているとは思いませんが、この著者のように超忙しい人が多いです。
読み方としてはこんな感じです。
・読書の目的を決める
・目的に沿った本を5~10冊選ぶ
・全部読まず、選択と集中で論点を1つに絞って読む
・考えながら読む
・読むと同時にアウトプットする
私は、著者が指摘していた「もったいなので全部読む」派です。つまんない本も一応最後まで読みます。著者は意味ないよと指摘していますが・・
私は、保険セールスに関係あるというか、自分の興味があるところを探して読んでいます。99%は不要な箇所だともわかっていますが、どこかに探していることが書いてあるのではないと思って読んでいます。
ある意味贅沢な読み方かもしれません。
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