松島直也氏の「NLPのことがよくわかり使える本」を読みました。
NLPの本は、ここでもたくさん紹介してきましたが、初めてのニューコードNLPの入門書です。
日本で学んでいる人はほとんどバンドラー系ですから、グリンダー系の本はなかなか出ないですね。
私は、会社の机の中に、「NLPの教科書」を入れていますが、この本も一緒に入れておきたい1冊です。
上の2冊の本は、両方とも読みやすい入門書ですが、内容がかなり違いますので、読み比べると面白いと思います。
以下が相違点です。
ニューコードNLPの代表的なテクニック
ニューコードゲーム、ブレスオブライフ、リズムオブライフ、意図/結果モデル、ヒーラーウィズイン、バーバル・パッケージ、極微筋肉動作を使ってのミラーリング
NLPだとして行われているが、グリンダー博士が認めていないもの
メタプログラム、ディズニーストラテジー、ダンシングスコア、ニューロロジカルレベル、ヒーローズジャーニーなど
ソリシターに最も必要な技術は、「コミュニケーション」だと思っていますので、NLPは参考になると思います。
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