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2013/02/01

ナレッジ・マネジメント

ハーバード・ビジネス・レビュー編「ナレッジ・マネジメント」を読みました。






10年以上前の本です。今はもう絶版なんですね。

ハーバード・ビジネス・レビューの論文集です。

なんと、この中にあの野中先生の「知識創造企業」の元になった論文も掲載されています。


ナレッジ・マネジメントの関する論文が8つ掲載されているのですが、共通するのは「組織学習」、「学習する組織」です。



「「学習する組織」という表現を広げたピーター・センゲは、その著書のなかで学習する組織を「人々が継続的にその能力を広げ、望むものを創造したり、新しい考え方やより普遍的な考え方を育てたり、集団のやる気を引き出したり、人々が互いに学び合うような場」と定義している。」



トレースをしようがキャンペーンをしようが一時的なものであり、「学習する組織」は、組織が持続的に成長するための生命線だと思います。

会社や支社が業績を上げるにあやっぱこれだよなあ。

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