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2012/12/01

ビジョナリーであるということ

パヴィスラ・K・メータ、スキトタ・シェノイの「ビジョナリーであるということ -慈悲とビジネスを結んだ奇跡の組織 アラヴィンドの物語-」を読みました。






久々に帯を見て、買ってしましました。


「ハーバード・ビジネススクールで読み継がれる不朽のケーススタディ」


タイトルもいいのですが、帯もいいですね。ケーススタディはすぐに古くなるものですが、読み継がれているとはすごいですね、

読むと、すぐに読み継がれている理由がわかります。


インドの眼科の一族の物語です。「治せる失明をこの世から根絶する」という大きなビジョンを掲げ、お金のないとからはお金を取らず、無料で手術をしてしまう、病院までの交通費のない人は、交通費まで出すという徹底ぶりです。


一般企業とは違う、強い想いや戦略、戦術などケーススタディになっています。


おススメの一冊です。

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