パヴィスラ・K・メータ、スキトタ・シェノイの「ビジョナリーであるということ -慈悲とビジネスを結んだ奇跡の組織 アラヴィンドの物語-」を読みました。
久々に帯を見て、買ってしましました。
「ハーバード・ビジネススクールで読み継がれる不朽のケーススタディ」
タイトルもいいのですが、帯もいいですね。ケーススタディはすぐに古くなるものですが、読み継がれているとはすごいですね、
読むと、すぐに読み継がれている理由がわかります。
インドの眼科の一族の物語です。「治せる失明をこの世から根絶する」という大きなビジョンを掲げ、お金のないとからはお金を取らず、無料で手術をしてしまう、病院までの交通費のない人は、交通費まで出すという徹底ぶりです。
一般企業とは違う、強い想いや戦略、戦術などケーススタディになっています。
おススメの一冊です。
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