岡田久美氏の「看護師が流した涙」を読みました。
ジプシーナース(ひとつの病院に留まらず、コロコロ職場を変える看護師のこと)の著者が、小児科、産婦人科、外科、内科、救急外来で経験した「別れ」をまとめています。
小児科や産婦人科のところなどは、電車の中では読めません。
一部の保険会社では、研修講師として看護師に依頼したり、「別れ」の場面でのセールスパーソンとしてできることを教育していたりしていると思います。
会社で提供してくれているところはよいですが、自身でも保険会社のセールスパーソンとしては、たまにはこのような本を読んで、命や健康のありがたみを確認してみるのも良いと思います。
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