山崎武也氏の「一流の品格、三流どまりの品格」を読みました。
これも電子書籍です。電子書籍より、中古の本の方が安いですね。
この本は、ビジネスのいろんな場面での「一流の人」と「三流の人」を比較して書かれています。
「気分」や「振る舞い」から「ティーピーオー」まで、三流の立ち振る舞いであること思い知らされました。
「自分の気分によって自分が支配されているのは、理性を喪失した状態である。視点を自分の気分から相手の気分へと移す努力をしてみる。」
「一流は、どんな人でも無心になって平等につきあえる人である。」
「人間関係の視点に立てば、ギブ・ピリオド、すなわち「与えるだけ」という考え方が必要だ。」
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