アービンジャー・インスティチュート・ジャパン監修の「〈実践〉自分の小さな「箱」から脱出する方法」を読みました。
今年一番衝撃だった本「自分の小さな「箱」から脱出する方法」の実践編です。
またまた、頭をスリッパではたかれたような衝撃でした。
「自分の小さな「箱」から脱出する方法」の抜粋版にところどころにワークが入っています。読むだけなら、1時間で読める内容ですが、ワークをやると相当考えされられます。
まず最初に、以下のチェックリストがあります。1つでも当てはまる人はこの本を読みましょう、となっています。
□ 自分の悩みは人に相談せず、自分で解決するものだ
□ 仕事の効率を考えると、連絡は電話より断然メールだ
□ 自分はもっと評価されるべきだと思う
□ 急な仕事が入ったら、大切な人との約束でもキャンセルする
□ 普段から家での会話が少ない
□ 言い訳することも、自己アピールのためには必要だ
□ 自分は細かいことによく気がつくほうだと思う
□ 話をうまく進めるために、上手な嘘をつく自信がある
□ 何を言われても、笑ってやりすごすのが一番だと思う
□ どうしても苦手な上司(部下)がいる
□ ため息が増えた
□ 人の欠点がどうしても気になってしまう
□ 約束を破られたら、絶対に許せないと思う
□ 自分には敵が多いんじゃないかと思う
□ 仕事が忙しいことはいいことだ
□ 最近、家族に「ありがとう」を口にしていない
私はほとんど当てはまってしまいました。
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