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2012/05/31

ゲームストーミング

デイブ・グレイ、サニー・ブラウン、ジェームズ・マカヌフォの「ゲームストーミング -会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム-」を読みました。






先日紹介した「アイデアバイブル」のような本です。







サブタイトルに、「87のゲーム」とありますが、ファシリテーションのツールと読み替えていいと思います。なので、87のゲームは、「アイデアバイブル」同様、辞書のように使うのがいいと思います。
87のゲームの中には、知っているものもありましたが、初めて見るものがたくさんありました。中には、これは使える、おもしろい、というものもいくつもあります。



「ゲーム」と「遊び」は違います。ゲームには、ゲーム空間、境界、ルール、道具、ゴールの構成要素があります。
 
不確実性が高い現在、プロセスを守ってコツコツやればよいという時代ではありません。イノベーションを起こすには、それがゲームのような感覚が必要だということです。
 
 
 
ゲームストーミングの10のポイント
 
 1  開幕と閉幕
 2  発火
 3  道具
 4  結節点作り
 5  意味空間
 6  スケッチとモデル作り
 7  無作為性、逆転、再構成
 8  即興
 9  選択
10  新しいことに挑戦する
 
 
 
この本は、会社に置いておいて、会議のときなどにちょと使ってみると、今までとは違うアウトプットが出てくると思います。

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