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2012/05/30

サーバント・リーダー

ジェームズ・ハンターの「サーバント・リーダー -「権力」ではない。「権威」を求めよ。-」を読みました。





 
絶版になっていた「サーバント・リーダーシップ」が新たに発売されました。アマゾンの中古で買おう買おうと思っていたのですが、結構高かったので躊躇していました。
 
この復刊はうれしい。
 
サーバントリーダーは私の理想です。
 
つい最近も、自分が死んだときに、墓石に何と書いてほしいかという質問に対して、「サーバント・リーダーここに眠る」と掘ってほしいと答えたところです。
 
 
この本は、修道院での7日間でサーバント・リーダーシップを学んでいく物語になっています。
 
 
サブタイトルの「権力」と「権威」の違いは、以下のように定義されています。
 
 
権力:たとえ相手がそうしたがらなくても、地位や力によって、自分の意思どおりのことを強制的にやらせる能力
 
権威:個人の影響力によって、自分の意思どおりのことを誰かに進んでやらせる技能。
 
 
 
権威は「技能」と言っています。
 
 
 
サーバント・リーダーシップは逆三角形で以下のようにモデル化しています。
 
リーダーシップのモデル
 
リーダシップ
   ↑
  権威
   ↑
奉仕と犠牲
   ↑
   愛
   ↑
  意志
 
 
 
リーダシップは、意志から始まって、意志は意図と行動を足したものということです。

2日連続の超おススメの本です。



上でクルクル回っている「シンクロニシティ」とこちらの本もあわせておススメです。


 
 

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