ボブ・パイク、ロバート・C・フォード、ジョン・W・ニューストロームの「不機嫌な職場を楽しい職場に変えるチーム術」を読みました。
この本は最近いただいた本です。
著名な研修トレーナーボブ・パイクが組織活性化の本を書いています。
楽しい職場づくりの中にもボブ・パイクのトレーニングテクニックがいくつも使われています。
楽しい職場づくりのステップ
メンバーが楽しむことをどう感じているか調査する
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組織(経営陣)の支援を得る
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企業文化と融合させながら楽しい職場づくりの思想を醸成していく
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楽しい職場づくりの活動指針をつくる
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職場を楽しくするための愉快な活動アイデアを出す
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職場を楽しくするための活動を展開する
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メンバーの姿勢や行動の変化を測定する
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楽しさが個人と組織に与えた影響を測定する
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成功を祝い、取り組みの継続を誓う
数字に関する要求が大きかったり、人が少なかったり、なかなか楽しい職場というのが実現しにくい環境になっていると思いますが、楽しい職場は高いパフォーマンスを出すために必要ですね。
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