今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルのひとつです。
3年ぐらい前に、ツイッターでマーケティング企画を考えたことがありますが、その当時まだツイッターをしている人がほとんどいなかったので、珍しいものを見る目で見られてた事を思い出しました。
今ならフェイスブックですかね。
SNS戦略を成功に導く三原則
①コストを削減する、もしくは顧客の購買意欲を増進する。
②そのために、人間関係の創出(出会い)、もしくは強化を支援する。
③顧客が企業の利益のために無償で行動することを前提としている。
四種類の追求すべきSNS戦略
・出会いを支援して、コストを削減する。
・出会いを支援して、購買意欲を増進する。
・人間関係の強化を支援して、コストを削減する。
・人間関係を強化を支援して、購買意欲を増進する。
上記の戦略に合致して、生命保険の本来目的に関連する「出会いを支援して、購買意欲を増進する」フェイスブックの使い方があるのではないかと思っています。
フェイスブックを積極的に活用している保険会社も何社かあるようですが、まだまだおもしろいことができそうですね。
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