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2012/02/09

会議のリーダーが知っておくべき10の原則

マーヴィン・ワイズボード、サンドラ・ジャノフの「会議のリーダーが知っておくべき10の原則 -ホールシステム・アプローチで組織が変わる-」を読みました。






久々の新刊の紹介です。一昨日発売された本です。

フューチャーサーチのワイズボード=ジャノフのコンビに金井先生の監訳・解説付きです。



 
 
10の原則とは、以下の通りです。
 
 
 1 ホールシステムを集める
 2 コントロールできることをコントロールし、できないことは
   手放す
 3 全体”象”を探究する
 4 人々に責任を持ってもらう
 5 コモングラウンドを見つける
 6 サブグルーピングを極める
 7 不安と仲良くなる
 8 投影に慣れる
 9 信頼できる権威者になる
10 YESを意義深いものにしたいなら、NOと言えるように
   なる
 
 
ホールシステムアプローチに関しては、以前に紹介した「ホールシステムアプローチ」がわかりやすいと思います。
 
 

 
 
 
ちなみに、「ホールシステム」とは、権限、資源、専門知識、情報、必要性を持つ人々を含むグループと書かれています。
 
 

フューチャーサーチの提唱者たちなので、10の原則もフューチャーサーチでいっていることとと同じところもあります。

が、そりゃそうだ、と納得するところが多く、無駄な会議が減るなあと思いました。

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