香取一昭氏、大川恒氏の「ホールシステム・アプローチ -1000人以上でもとことん話し合える方法-」を読みました。
ついに出た、という感じです。
ワールド・カフェ、アプリシエイティブ・インクワイアリー、オープン・スペース・テクノロジー、フューチャー・サーチの4つのホールシステム・アプローチが紹介されています。
ワールド・カフェをはじめとしたホールシステム・アプローチがかなり流行ってきていると感じていますが、アプリシエイティブ・インクワイアリー(AI)、フューチャー・サーチなど、わかりやすい本がなかったので、待ってた人が多かったのではないでしょうか。
この本をきっかけに、ホールシステム・アプローチがもっと流行りそうですね。
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