林正孝氏の「世界トップクラスの営業マンのモチベーションに左右されずに結果を出す仕事術」 を読みました。
モチベーションは、上がったり下がったりするもので、維持できるものではなく、「調子が悪い時に何をしたか」ということが重要だと言っています。
そして、モチベーションが下がった時にしておくべきこととして、4つの方法が紹介されています。
方法1
「困る」状態を作る
方法2
自分の「特性」を見極める
方法3
「適正な目標」を立てる
方法4
「面白く」する
最後には、「自己投資」を勧めています。
一昨日、上司とこの話題になりました。
私の上司もものすごく自分に時間もお金もかけている方で、かなり頻繁に休みの日には研修に出かけています。
自己投資をする人としない人がどうして出てくるのか?
著者の言うように、「ノーリスク・ハイリターン」と投資だと思います。
私は、「投資」というより、新しい知識を得る、視野が変わる、成長、代理店さんの期待に答える「喜び」や「欲求」などですかねえ。
2011/04/01
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