熊倉敬聡、望月良一、長田進、坂倉杏介、岡原正幸、手塚千鶴子、武山政直編著の「黒板とワイン -もう一つの学び場「三田の家」-」を読みました。
サブタイトルのある通り、「三田の家」の本です。
前から一度行ってみたいと思っていましたが、まだ行けていません。
慶応大学と三田商店街振興組合が運営している古民家です。
著者たちも「三田の家」を説明するのに苦労していますが、たしかに難しいですね。本の中では写真をたくさん掲載して、イメージを伝えてくれています。
以前に紹介した「comon cafe」に似てますかね。もっと自由な感じですけど。
大学と商店街がコラボして、「場」を作っていくというのはおもしろいですね。読んでいてワクワクする試みです。全国にこのような「場」ができればいいですね。
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