青木保彦氏、三田昌弘氏、安藤紫氏の「シックスシグマ」を読みました。
古い本です。12年前の本です。古本屋で100円で売っていたので、買いました。アマゾンでも1円ですね。
6σ(シックスシグマ)とは、100万分の3.4という値です。経営手法としてのシックスシグマは、ミスやエラーの率を100万分の3.4以下にするということです。
6σ(シックスシグマ)の4プロセス「MAIC」
Measurement(測定)
Analysis(分析)
Improvement(改善)
Control(改善結果定着のための管理)
12年前の本なので、内容は古いですが、今読んでもおもしろい内容で、興味深い内容で読ませていただきました。
会社ではいつも対処療法ばかりで、根本的解決策ってないなあ、と思う方はおもしろいと思います。
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