今年の6月に600キロ以上離れた場所に新しい会社を設立して、住居も移して事業立ち上げをやっていました。
事業はうまくいっているようで、保険代理店のほうは、他の従業員にほとんど任せているとのことでした。
一度も担当したことない代理店さんなのですが、親しくさせていただいている方です。
先週、他社のソリシターから情報をいただいて、今日、一緒に食事をさせていただきました。
生保プロ代理店さんが、代理店を辞めて他のビジネスを行うケースはよくありますが、この代理店さんは、「中小企業のお役に立ちたい」という強い想い、目的のために邁進されていました。
食事をしながら、話題になったのは、小手先のスキルや知識ではなく、お客さまにお役に立ちたいという情熱が大切ということと、契約が生まれる過程には興味はなく、数字(結果)にしか興味のないソリシターが増え、トレースしかされず、ソリシターと打ち合わせができなったということでした。
耳が痛いですね。
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