先週の土曜日のと今日のダイアログでキーワードになる言葉がありました。
「喜ばれることに喜びを」
です。
先週の金曜日は、他業界の研修担当の方とお話をしていて、営業に戻りたいというお話を聞いていました。
数字が上がるのがうれしい、売れることが楽しいと答えるセールスパーソンが多いようです。
私は、代理店さんの喜んでいただいていることがうれしい、たとえ、自社の商品が売れなくても、代理店の売り上げが上がることがうれしいと答えました。
このように答えると、分かるようで分からない、納得されていないようでした。
今日は、私よりも10歳ぐらい若い人に、「喜ばれることに喜びを」と思えるようになるためにはどうしたらよいかというお話を聞きました。
「両方を経験する」
喜ばれることと喜ぶことの両方を経験して、はじめて腹落ちするということです。
2週にわたって、全く違う人の集まりで、つながるとは驚きでした。
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