橘玲氏の「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」を読みました。
発売当日に本屋で積んであるのを発見し、目次をパラパラめくっていると、「囚人のジレンマ」、「影響力の武器」の文字を見つけ、早速買いました。
橘氏の本は好きなので、大体読んでいますが、今回は好きになれません。
著者は、自己啓発を否定しています。能力は開発できない、やってもできないと。
このように考えると、何も努力しなくなってしまいます。才能ではなく、努力でカバーできるところが圧倒的に大きいと思います。
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