デイヴィッド・オグルヴィの「「売る」広告」を読みました。
広告本の古典の新訳です。
広告をうまく使って、もっと数字をあげたいなあと思っているので、参考のために読みました。
なるほど、広告ってこういうことに気をつけて作っていくんだ、という驚きがたくさんありました。
たとえば、冒頭に「売れる広告を作るには」という章に以下のことが書いてあります。
・予習せよ
・ポジショニング
・ブランドイメージ
・知識を追い求めよ
他にもいろいろと書いてありますが、広告だけではなく、ほかのことにも当てはまりそうです。
マスマーケティングやっていたり、マス媒体を使ってセミナー営業をやってる人にお勧めの本です。
アメリカの広告の写真集のような本です。パラパラめくっているだけでもおもしろいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿