金田秀治氏の「超トヨタ式チェンジリーダー」を読みました。
この本はコンサル会社の社長からいただいた本です。2003年に書かれた本なので、今読むと、かなり古さを感じる本です。
今、トヨタの本ですか、という感じですが、トヨタの本です。
チェンジリーダーの3つの役割として、
コンセプトメーカーの「言い出し屋」
知恵を引き出す「トライリーダー」
現場を動かす「説得屋」
以上のことが書いてあります。
3つの役割を1人でやるというわけではなく、チームとして、いろんな役割を果たす人がいるということです。ダイバーシティが大切ですね。
トヨタは、「カンバン方式」、「カイゼン」など、いろいろ有名な言葉がありますが、リーダー育成をやっているところがやっぱり強いですね。
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