今週号の東洋経済、思わず買ってしましました。
ダニエル・ピンク氏の「モチベーション3.0」
モチベーション3.0とは、
モチベーション1.0
生物的な動機―サバイバル
ものを食べる、生殖活動を行う、睡眠をとる、など生物が生存を維持するために必要な根源的な欲求。石器時代から人間が持ち続けている基本的なOS。
モチベーション2.0
与えられた動機―信賞必罰
外から与えられた目標を達成することで、金銭や名誉の獲得を目指す欲求。金銭による成果主義など、信賞必罰に基づく手法が動機づけに用いられる。
モチベーション3.0
自発的な動機―ワクワク感
人間としての成長、知的興奮、社会への貢献など、単なる金銭欲を超えた動機。外部から与えられるのではく、自分の内面から湧き出る自発的な欲求。
今年のASTDの基調講演はダニエル・ピンク氏のようなので、最新作の「Drive」、モチベーションが流行るかもしれませんね。
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