シドニー・ローゼン編の「私の声はあなたとともに~ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー~」を読みました。
催眠療法の大家、ミルトン・エリクソンの治療がたくさん紹介されています。
ミルトン・エリクソンは、治療的ダブルバインドを提唱した人です。生命保険のセールスパーソンはみんな使っていますね。
「土曜日と日曜日どちらがよろしいでしょうか?」
どちらを選んでもよい結果となるというやつです。
どのストーリーも映像が頭にイメージされる素晴らしい内容でした。メタファの力ですね。 これぐらいメタファが使えると、とんでもなく売れるんでしょうね。
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