渋沢栄一の「論語と算盤」を読みました。
読み始めたのは、ずいぶん前なのですが、今日やっと読み終わりました。
タイミング良く、今日発売の”ハーバード・ビジネス・レビュー”は論語の特集でね。その中で、渋沢の「論語と算盤」も取り上げられています。
この本は、昭和2年に初版が出たようで、言葉が古くて読みにくいですが、ハーバード・ビジネス・レビューはポイントをわかりやすく解説してくれていますので、そちらの方が読みやすいです。
ただ、言葉使いは古いのですが、昭和2年に書かれたとは思えない内容です。経営学者が最新の経営理論を駆使して書いたかのようです。
日頃のビジネス活動において、反省すべき点にたくさん気づかされます。
0 件のコメント:
コメントを投稿