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2009/09/09

時を告げるのではなく、時計をつくる

ここ最近、複数の方から、過去の名作の名前が出てきました。

タイトルからピンときたかたも多いと思いますが、ジェームス・C・コリンズ、ジェリー・I・ポラスの「ビジョナリーカンパニー」です。





出版されてから、もう14年も経つんですね。その後、2とか特別編とか出てますよね。私は、最初の作品が一番好きです。

いまでは、ここに書かれている内容が、すべて正しくないことが結果として表れていますが、本質の部分は、色あせてないですね。


この本のことを口にされた方は、ビジョナリーカンパニーにならないといけないね、というような話でした。

もちろん、ここでも、ミッション、ビジョンが大切ということを何回も書いていますので、今日はその論点ではなく、この本を代表するような言葉、「時を告げるのではなく、時計をつくる」に焦点を当てたいと思います。

ソリシターの仕事は、まさしく、時を告げるのではなく、時計をつくる仕事だと思います。要は、自分で募集するのではなく、代理店のリクルートや代理店の繁栄支援の仕事です。

上半期最終月のため、見込案件や数字の結果管理が多くなっていると思いますが、本来の我々の業務からすると、代理店リクルートや代理店繁栄支援のプロセス管理が重要です。


プロセスを見ていかないと、いつまでの時を告げることが仕事になってしまいますね。

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