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2009/06/28

「コンテンツ」と「コンテキスト」

「こういう資料を作ってほしい。」

「こういう資料がないから売れないんだ。」

「ツールが少ないなあ。」

「どんなツール使っているんですか?」


本社の人も、

「こんな資料作れ!」

「この資料で売れるだろう。」

「このツールで行け(推進しろ)!」




「コンテンツ」の話は、ソリシターもマネージャーも本社の人も皆さんするのですが、「コンテキスト」(文脈)の話をする人は今までほとんど会ったことがありません。

「コンテンツ」で売れれば苦労はないのですが、「コンテンツ」だけでは売れません。
「コンテンツ」と「プロセス」、「コンテキスト」、特に「コンテキスト」が大切だと思っています。

「コンテキスト」とは、セールス全体の意味の流れです。資料を使って、せつめいや提案をしてもよいのですが、そのあと、成約までにどういうプロセスがあるのか、プロセスごとの意味の流れがどうなっているのか、その意味の流れは、成約につながっているのか、つながりがちゃんとあって、お客様(契約者や代理店さん)から見たとき不自然ではないか。


”セミナー営業”や”セールスプロセスのトークスクリプト”が成約に自然につながっているかを見てみると、わかりやすいでしょう。

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