「こういう資料を作ってほしい。」
「こういう資料がないから売れないんだ。」
「ツールが少ないなあ。」
「どんなツール使っているんですか?」
本社の人も、
「こんな資料作れ!」
「この資料で売れるだろう。」
「このツールで行け(推進しろ)!」
「コンテンツ」の話は、ソリシターもマネージャーも本社の人も皆さんするのですが、「コンテキスト」(文脈)の話をする人は今までほとんど会ったことがありません。
「コンテンツ」で売れれば苦労はないのですが、「コンテンツ」だけでは売れません。
「コンテンツ」と「プロセス」、「コンテキスト」、特に「コンテキスト」が大切だと思っています。
「コンテキスト」とは、セールス全体の意味の流れです。資料を使って、せつめいや提案をしてもよいのですが、そのあと、成約までにどういうプロセスがあるのか、プロセスごとの意味の流れがどうなっているのか、その意味の流れは、成約につながっているのか、つながりがちゃんとあって、お客様(契約者や代理店さん)から見たとき不自然ではないか。
”セミナー営業”や”セールスプロセスのトークスクリプト”が成約に自然につながっているかを見てみると、わかりやすいでしょう。
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