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2009/06/18

訪問する代理店

先日、以下のような話を聞きました。

日本で最も大きな代理店の一つから設計依頼が来ました。
設計依頼が来たのが、4代前の担当者です。
現担当者に連絡すると、4月に担当になってから、一度、新任の挨拶に行ってから、一度も訪問していないとのことでした。

日本で最も生命保険を販売している代理店さんに訪問しないで、その担当者は、毎日どこに行っているのでしょうか?その担当者の上司は、何をしていたのでしょうか?



なぜ、行かなかったのでしょうか?なぜ、行けなかったのでしょうか?



どこの会社でも、局地的には起こっているのではないでしょうか。一度しっかり原因を究明したいですね。

私の知っている事例でも、生保プロ代理店や銀行別働隊や地元の有力税理士代理店などには行かず、損保代理店ばかりに訪問している担当者がいました。生保プロ代理店は、要求が厳しく、全く対応ができず、問題が山積したままほったらかしになっているため、訪問できない。銀行別働隊や税理士代理店は、税務や財務のことが分からないので敷居が高く、だんだん疎遠になって、訪問できない。その点、損保代理店は、アポなしで行っても、「よく来てくれた、お茶でも飲んでいって。」とやさしくしてくれる。訪問する代理店を、数字が出る・でないで選別しているのでなく、行きやすいかどうかで選別していました。

他にもいろいろなケースがあるような気がします。

このようなソリシターがいると、私達は競合が減って助かりますが、・・・

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