ドネラ・H・メドウズ、デニス・L・メドウズ、ヨルゲン・ランダースの「成長の限界 人類の選択」を読みました。
1972年に出た「成長の限界」の第3弾です。
この本のテーマのひとつが、“サスティナビリティ”(持続可能性)です。持続可能性とは、以下のように書かれています。
「持続可能性」は、さまざまな形で定義できる。最も簡潔な定義は、「持続可能な社会とは、世代を超えて持続できる社会である。その社会を維持している物理的・社会的システムを損なわないだけの先見性と柔軟性、知恵を備えた社会」である。
来月、デニス・L・メドウズが来日します。どこかの機会で話を聞きに行きたいですね。
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