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2009/03/11

ケン・ブランチャードの“謝罪術”

ケン・ブランチャード&マーグレット・マグブライトの「一分間マネージャーが教える危機を突破する謝罪術」を紹介します。



謝罪術を最後にまとめてくれていたので、引用しますと、


 まず、正直であることからはじめる。

・私は自分に正直になり、まちがいを犯したことを認める。

・私は自分の行動の責任を負う。

・たとえその結果がどうなろうと、できるだけ早くあやまる。

・傷つけてしまった相手に、自分がどんな悪いことをしたかを具体的に伝える。

・自分のしたことについてどう感じているかを伝える。


 そして”誠実であること”で終わる。

・私は自分のしたことと、こうありたいと思う自分とが一致していないことを理解する。

・本来の私は、そのひどい振る舞いが示すよりもましな人間である。

・私は自分自身を許す。

・自分が周囲にかけたすべての迷惑の償いをする。

・自分の振る舞いをあらためることで、自分が変わったということをはっきり示す。



読み始めて、3分ぐらいで頭を駆け巡った言葉がこんな感じでした。

そうだよなあ。
  ↓
でも、書くのは簡単だけど、実践することは難しいなあ。
  ↓
場の安全が確保されてないと、言えないでしょ。
  ↓
恐れや不安を吐露できる職場なんて、そうないでしょ。
  ↓
それとも、今のポジションやプライドを手放す勇気がないとねえ。
  ↓
相当自信がある人だけだよねえ、こんな人。


このシチュエーションは難しいと思いましたが、自分自身ではいつも振り返らないといけないなあと思いました。

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