デービッド・ハチェンスの「エミーとレニー2匹のねずみのお話」を読みました。
横に載っているピーター・センゲの「最強組織の法則」にでてくる”自己マスタリー”を寓話で書いている本です。
自己マスタリーとは、生きていく中で、道に迷い込むことなく、自分が望んだ結果を実現し続けるための能力です。
「最強組織の法則」は小難しいですが、この本は、前半部分は、絵本のような作りでとても分かりやすいです。1時間もあれば読めます。
営業をしていると、日々、数字に追われ、実務に追われ、「自分はなぜここにいるのか?何がしたいのか?」を考えることは難しいと思いますが、考えたことのない方は、一度時間を取ることをおススメします。パフォーマンスにとても影響があると思います。
会社も同じで、「なぜここにいるのか?何がしたいのか?」、どの会社もあると思いますが、声高にメッセージを発し続けていないといけませんね。
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