上でクルクル回っているピーター・センゲ他の「学習する組織「10の変革課題」」のなかで、「有能な現場リーダーは業績にも注意を向けているが、通常は「無理に結果を出そう」とはしない。彼らは望ましい結果に対する明確なイメージを持っている場合、新しい能力や手法の開発がよりよい結果につながると信じる傾向がある。」と書かれています。
とは言っても、上からのプレッシャーがきついことが多いので、今日の数字、今週の数字、今月の数字の方にのみに目が向いてしまうことがないでしょうか?
そうなると、いつまでたっても、今日の数字、今週の数字、今月の数字を追いかけなければなりません。
代理店営業で、今日の数字、今月の数字を追いかけるということは、「お願い営業」、「無理やり募集」や「自己契約」になりがちです。
見た目の数字は取り繕うことができますが、継続率は悪くなるでしょうし、ストレスもかかります。
百害あって一利なしです。
悪い循環を断ち切ってみませんか。
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