ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2008/09/27

成功する支社の法則⑭

「学びの場」で間違った運営をしてほしくないのが、実はよくあることなのですが、「学びの場」を「会社都合を指示する場」に変えてしまうことです。

インセンティブの好きな会社でよくあることなのですが、ソリシターが代理店さんのところに訪問する目的を、代理店さんと「握る」ことだと思っている会社・支社長が、「学びの場」でソリシター一人ひとりに「握り」を指示することです。

これをやってしまうと、「学びの場」で新しい発見、気づきがなく、負担感、不信感が募っていき、その場に参加することが嫌になっていきます。

ピントのずれた話を一方的に聞かされることほどつらいものはありません。

こんな話しかできないのなら、何もしない(黙っている)ほうがパフォーマンスがあがります。

昨日、西武ライオンズが優勝しましたが、渡辺監督、大久保コーチのマネジメント、選手を信じてのびのびやらせる、責任は自分たち(監督、コーチ)がとる。

このマネジメントで、モチベーションのあがらない選手がいるでしょうか?ピントのずれた指示をされ続けてモチベーションのあがる選手がいるでしょうか?

0 件のコメント: