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2008/09/29

成功する支社の法則⑮

「学びの場」の運営で今一番いいなと思っている方法は、毎週朝1回~2回、30分(チェックイン5分、レクチャー5~10分、ダイアログ10~15分、チェックアウト5分)です。

レクチャーは、前にも書きましたが、ひとりに負担がかからないように、支社内で持ち回りで行います。

チェックイン、チェックアウトとは、話したいと思った人から、いまの素直な気持ちを全員が話します。会社はヒエラルキーが強いので、一番偉い人と一番知識のある人しか話さない場合が多いです。それでは、深く探求することができませんし、チームメンバーのこともわからないことが多いでしょう。

チェックイン、チェックアウトは、最近の参加型研修では、ほとんどのところで取り入れられていると思います。

チェックイン、チェックアウトは、上にクルクル回っている高間邦男氏の「組織を変える「仕掛け」 正解なき時代のリーダーシップとは」にも紹介されています。

高間氏は、この業界でも有名な方ですので、ご存知の方も多いと思います。彼の会社や関係の深い会社の研修を受けたことがある方も多いのではないでしょうか。

このブログを興味深く読んでいただいている方には、特にお勧めの本です。

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