ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2008/08/29

非常に変わった本

こんな本初めて読みました。

ジョセフ・ジャウォースキーの「シンクロニシティ」です。



学習する組織の話がずっと続いていますが、「最強組織の法則」、「出現する未来」、「ダイローグ」ときていたので、「シンクロニシティ」にたどり着きました。







このごろ悩んでいるソリシターの方も多いように感じています。

一読されてみては。

2008/08/28

ポジティブアプローチ

先週、研修会社の方と食事をしていて、今の研修の流行の話になりました。

ブログでも取り上げていますが、ワールドカフェにしてもダイアログにしてもコーチングにしても、すべてポジティブアプローチなんですね。

今までは、どちらかと言うと、「何でできないんだ、アクションプランを出せ!」と言うアプローチが多かったですが、「どうやったらあの山に登れるだろう?一緒に考えよう。」と言うようなアプローチがものすごく多くなってきています。

どちらの方法がモチベーションがあがるか、どちらの方法が潜在能力が引き出されるか小学生にだってわかりますね。

超一流プロスポーツ選手でも褒めて育てられた選手が多くなってきていますよね。

2008/08/27

優秀な人

優秀な人と話していると、楽しいですよね。

ところで、「優秀」って、どこで判断するんでしょう?

もちろん、少しお話しただけでは、知識やスキルがあることは、あまりわかりません。

でも、どこかで判断して、楽しいと感じています。

まず、第一に話を聞いてもらっていると感じることででしょうか。

その次は、その話に的確に返答してくれていると感じることでしょうか。

このあたりを鍛えたいですねえ。

2008/08/26

このごろ流行ってます?

3日連続ですが、このごろ学習する組織流行ってます?

どこの研修・セミナーに行っても出てきますね。

最近こんなことがありました。

普通のソリシターであれば、その場で「そんなことできませんよー。」と笑いながら受け流すような馬鹿馬鹿しいことを、「できます。」「やります。」と言って会社へ持ち帰ってきたのです。

もちろん会社に持ち帰っても、あまりに馬鹿馬鹿しい話なので、会社や上司が何かをしても誰にもメリットのないどうしようもない話なのです。

代理店さんの中には、「ノリ」とか「その場の勢い」で話す方もたくさん居られます。全てを真に受けて、何でも「やります。」「できます。」と言うソリシターがいらっしゃいます。

このような類の話は、マニュアルにできませんし、このようなケースを研修開発している保険会社も聞いたことがありません。

このようなケースを取り上げて、うまく乗り切る学習する組織だけが成功するのではないでしょうか。

このようなケースを如何にうまく乗り切るかがソリシターの腕の見せ所だと思います。

2008/08/25

この本もいいかも

学習する組織を作るのにこの本も参考になるかも。

『コミュニティ・オブ・プラクティス』です。



知識や技術を持続的な相互交流を通じて深めていく集団(コミュニティ・オブ・プラクティス)が代理店さんに選ばれるのではないでしょうか?

2008/08/24

ループ図

金曜日、土曜日と2日間研修を受けました。

別々の研修だったのですが、2日とも『ループ図』が出てきました。

たまたま?ループ図がたくさん出てくる本を読んでいる(いた)ところだったので、よく理解できました。

枝廣淳子氏、小田理一郎氏の『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』です。



ピーター・センゲの『最強組織の法則』は難解なので、学習する組織に興味のある方はお勧めです。



ソシリターの業界は流れが速いので、上司や教育担当者のティーチングだけでは特に難しく、学習する組織を作っていかないと勝ち残れないと強く感じています。

『マインドマップ』と同様に使ってみたら面白いと思います。

2008/08/22

2通のメール

今日、珍しく、異なる2社の女性からE-mailをいただきました。

E-mailの内容が対称的でした。

片方の会社の方のE-mailは非常にポジティブな内容、「学ぶ姿勢と学びを支援する上司」でした。

もう片方の会社の方のE-mailは非常にネガティブな内容、「萎縮したメンバーとパワーハラスメント上司」でした。

今の会社の勢いを表してますねえ。

2008/08/21

マイブーム

以前に紹介した『象の背中』もすばらしく感動する作品でしたが、MDRTエクスペリエンスでも紹介されていたプルデンシャルKOREAの『Love Card』も感動の作品です。

You Tubeで見られることを知り、マイブームになってます。

2008/08/19

たくさん販売している代理店さんに行かないソリシター

たくさん販売している代理店さんに行かないソリシターがいます。

もちろん業績の芳しくないソリシターの話です。

話を聞いてみると、訪問しても話すことがなかったり、いろいろ要求が厳しすぎて対応に苦慮するので、どんどん足が向かなくなってしまった、とのことでした。

で、どこに行っているんですか?と聞くと、損保代理店です。よく来てくれたね、コーヒーでも入れるよ。契約でなくてごめんね。ゆっくりしていって、言ってくれるから足が向くんです。

これではサボって喫茶店に行っているのと変わりません。サボっているという意識のない分、性質が悪いかもしれません。

本当のプロは、要求が厳しいには当たり前です。それだけ真剣にやっているんです。

2008/08/18

夏休み明け

長い夏休みが終わりました。

さあ、お仕事です。

といっても、ソリシターの仕事は会社を休んでいても、携帯電話に毎日電話がかかってくるので、休んでいる気分ではないかも知れませんね。

2008/08/07

優秀な業界人

先日、某外資系生保の本社の方と食事をしました。

今までお話したことのない方なのに、私のファンなので会いたいというお話をいただき、紹介者と3人で食事をしました。

証券業界から生命保険業界に転職されてきた方で、ソリシター経験はなく、本社の代理店部門に所属されいる方でした。

お話をしていて、優秀さを感じさせる方でした。

彼の特長は、

仮説で話す。
積極的に聞く。
ポジティブに解釈する。

この人すごいなあー、こんな人いるんだ、と久々に感じました。


会いたいなんて言われて、うれしくなって、横でグルグル回っている本をプレゼントしちゃいました。

2008/08/06

この本、今年読んだ中で最高ですね

熊平美香氏の「チーム・ダーウィン」を読みました。



超お勧めです。

こんな人にあこがれていたんですよね。東郷部長。

こんな仕事がしたかったですよね。マスター。

2008/08/05

この本も良いですよ

プルデンシャルの原年廣氏の「ただ、顧客のために考えなさい」を読みました。



個人能率、継続率の高さ、MDRT入会者数の多さ等々、昔から興味のある会社でした。

本はそのエッセンスの含まれている内容でした。

このような会社は出てこないのでしょうかねえ。

2008/08/04

この本いいですよ。

堀公俊氏、加藤彰氏の「ワークショップ・デザイン」を読みました。



代理店さん向けに研修をされることも多いと思いますが、新商品のティーチングだけではなく、半日から1日時間をいただいてこんなことやったら盛り上がるでしょうし、代理店さんの見方も変わるんじゃないでしょうか?