ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2012/09/21

メンタルトレーニング実践講座

田中ウルヴェ京氏の「「リーダー力」を鍛える! メンタルトレーニング実践講座」を読みました。






ご存知の方も多いと思いますが、著者は元シンクロナイズドスイミングの日本代表、小谷実可子さんとデュエットを演じてた方です。

今は心理学系のセミナーや講演が主なんですかね。

2,3年前に、ストレスコーピングの話を聞いたことがあります。


この本は、ストレス対処の本ではなく、「「リーダー力」を鍛える」というテーマなので、心理学からビジネスにアプローチしています。

上司の立場と部下の立場からパターン分けをしていて、思考の癖、パターンごとの対処法など、細かく書かれていますので、ものすごくわかりやすいです。



部下を不幸にするリーダー

価値観を押し付ける「べき思考」のリーダー
勝手な「思い込み」で不快になるリーダー
「自分は偉い」と勘違いするリーダー


信頼されるリーダー

「自分と違う人」を理解する公平さを持つ
「一緒にやる」気持ちを行動で示す
「部下としての自分」も見られている
部下を「素直」に受け入れ、「興味」を持つ



上司・部下と対人関係に困っている人にお勧めです。

2012/09/20

プロフェッショナルマネジャー

ハロルド・ジェニーン、アルヴィン・モスコーの「プロフェッショナルマネジャー -58四半期連続増益の男-」を読みました。






ユニクロの柳井社長の「教科書」です。ご本人が解説も書かれています。


私は書きっぷりがあまり好きではないので、柳井社長ほど推しませんが、以下の2点はチェックしました。


「ビジネスの世界では、だれもが二通りの通貨-金銭と経験-で報酬を支払われる。金は後回しにして、まず経験を取れ。」


「現役のビジネス・エグゼクティブを侵す最悪の病は、一般の推測とは異なって、アルコール依存症ではなくエゴチズムである。」


ひとつめは、私も若いころ(今でも若手ですが)、残念ながら、お金のことばかりを考えてました。今日も後輩で、今まで何してたの?と思わせることが起こりました。会計の基本的なことを全く理解していないのに、法人契約の研修をしようとしているのです。そのソリシターの話を聞かされる代理店さんはたまったもんじゃありません。失礼ですね。

若いときに、いろいろ経験、学んでおかないと、あとあと大変です。


ふたつめは、面白いメタファーだと思って読んでました。アルコール依存症だと、すぐにポストを奪われるので、大きな問題にはなりませんが、エグゼクティブのエゴは病気ではないので、なかなか止められません。私の周りでも大変な事態になってますが、現場、部下を無視して暴走しているエグゼクティブがいます。無茶苦茶なかじ取りで現場が大わらわで大きなしわ寄せがきています。何年後かに大きな副作用がおこったときには、時すでに遅しということになります。



柳井社長の本は読んだことがなく、ユニクロのマネジメントのことは全く知りませんでしたので、付録の柳井社長の解説は興味深かったです。

2012/09/19

ビジネスモデル・ジェネレーション

アレックス・オスターワイルダー、イヴ・ピニュールの「ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書 -ビジョナリー、イノベーターと挑戦者のためのハンドブック-」を読みました。





この本すごいです。

まず、ビジネスモデルの定義として、「ビジネスモデルとは、どのように価値を創造し、顧客に届けるかを論理的に記述したもの。」とされています。


ビジネスモデルを考える時、どのように考えたらよいか具体的な方法は分かりませんでしたが、ここに紹介されているツールは使えます。


基本的に5つのフェーズに分かれています。

キャンバス
パターン
デザイン
戦略
プロセス


キャンバスは9つのブロックに分かれています。

1.顧客セグメント(Customer Segments)
2.価値提案(Value Propositions)
3.チャネル(Channels)
4.顧客との関係(Customer Relationships)
5.収益の流れ(Revenue Streams)
6.リソース(Key Resources)
7.主要活動(Key Activities)
8.パートナー(Key Partners)
9.コスト構造(Cost Structure)


本を見てもらわないと分かりにくいのですが、顧客セグメントをして、その顧客に対して、どのような価値を提供するのか、どのようなチャネルで顧客にタッチするのか、顧客との関係は専任担当者なのかウェブなのか、またはそれ以外なのか、価値を提供するのにどんなリソースを持っているのか、物を売るのか、サービスを売るのか、どんなパートナーがいるのか、どれぐらいの費用がかかって、どれくらいの収益が上がるのかを1枚の紙に書いていきます。


パターンの5つのコンセプト

アンバンドルビジネスモデル
ロングテール
マルチサイドプラットフォーム
ビジネスモデルとしてのフリー戦略
オープンビジネスモデル


6つのビジネスモデルデザインのテクニック

顧客インサイト
アイデア創造
ビジュアルシンキング
プロトタイピング
ストーリーテリング
シナリオ


上記でビジネスモデルを設計したら、環境に合致しているのか(時代遅れになっていないか)、ビジネスモデルのSWOT分析で、評価します。


プロセスの5つのフェーズ

リソースの終結
理解
デザイン
実行
管理


キャンバスがあると、話し合いをするときに共通言語になりますので、話がぶれないですし、かなり精度の高いものができると思います。

また、顧客セグメントをデザインするときに「共感マップ」を使ってブレインストーミングを顧客がぶれないですし、いいキャンバスができると思います。

作ったビジネスモデルが環境に適合しているかを常にチェックする、評価するところまで、過去に流行った法則や戦略やツールなどを細部まで設計された中で、使われています。


これは流行るのではないでしょうか。    

2012/09/16

経営学習論

中原淳先生の「経営学習論 -人材育成を科学する-」を読みました。






中原先生の最新刊です。


組織社会化
経験学習
職場学習
組織再社会化
越境学習

の5つについて書かれています。


前作同様に学術書なので、決して読みやすい本ではないですが、第1章の概要、第2章の社会的背景は読みやすいので、読み進めやすいと思います。

第2章の社会的背景では、人材育成を行っているマネジャーや先輩、新人などに実施されたインタービューがたくさん載っており、「あるあるある」とうなづいてしまうものばかりで、人材育成の問題は、業界を問わず、同じ問題を抱えていることがわかります。

この本で、昔と変わった、何か違うと感じていた、今の人材育成の問題が明らかになったと思います。

2012/09/13

人生は、「今」を大切にすればうまくいく

ジェームズ・アレンの「人生は、「今」を大切にすればうまくいく -不安を手放す30のメッセージ-」を読みました。


ジェームズ・アレンの本を初めて読みました。

といっても、これも電子書籍で、30枚のカードブックです。


01 「今」を大切にしていますか。
02 過去は実体のない影。
03 未来も実体のない影。
04 今、ここにないものにとらわれていませんか。
05 過去にとらわれていませんか。
06 後悔ばかりしていませんか。
07 過去のあやまちで自分を責めていませんか。
08 未来の希望ばかり夢見ていませんか。
09 夢を叶えるためには、「今」行動すること。
10 大きな目標をあきらめていませんか。
 ・
 ・
 ・


ページは少ないのですが、タイトルを見ただけでも興味深いですし、考えされられます。

「今」を大切にしていないことに気づかされますし、過去にとらわれ過ぎています。サブタイトルにあるように、「手放す」というのは、前々からテーマなのですが、できていないですねえ。


2012/09/12

20代の脳にする92の習慣

米山公啓先生の「20代の脳にする92の習慣」を読みました。

これも電子書籍で85円でした。


このごろ物忘れが激しくて、困っていたところにこの本に出会いました。


ここに92の習慣を書くのは大変なので、いくつか抜粋します。



「書くこと」で脳を鍛錬する

 ◎友人一〇人にハガキを出す
 ◎「行きたい場所リスト」を作る
 ◎「褒め言葉リスト」を作る
 ◎遺書を書く


脳を「ドキドキ」させる

 ◎目的地を決めずに旅に出る
 ◎パートナー以外とのセックスを想像する
 ◎突然プレゼントをする


五感を刺激する

 ◎一週間、テレビを断つ
 ◎耳栓をして街を歩く
 ◎レンタカーでドライブする


あえてストレスを作る

 ◎利き手や利き足の「逆」を積極的に使う
 ◎仕事の「締め切り」を前倒しする
 ◎禁酒、禁煙をゲームと考え、挑戦する
 ◎目的地の二つあるドライブに出かける
 ◎大嫌いなものを食べに、高級店に行く
 ◎一日だけ「断食」してみる
 ◎幼児を預かる
 ◎目覚まし時計をOFFにして眠る
 

「日々の習慣」を変える

 ◎「すみません」というのをやめる
 ◎メールですむ用件でも相手を訪ねる
 ◎「時計をまったく見ない一日」を作る
 ◎寝室ではない場所で眠る
 ◎一日に最低でも一回、冗談を飛ばす
 ◎朝食のメニューに凝る
 ◎始発電車で通勤する


新しい自分を探す

 ◎思い切って髪を短くする
 ◎カツラをかぶる
 ◎「自分に似合わない色」の服を買う
 ◎酔っているときの会話を録音する
 ◎友人知人に「インタビュー」する
 ◎子どもに声をかける


眠っていた記憶を掘り起こす

 ◎オモチャ屋へ行く
 ◎生き物を捕まえる
 ◎「学校の勉強」をする


運動で脳に活力を与える

 ◎万歩計を買う
 ◎電動自転車を買う
 ◎ラグビーボールで遊ぶ


「お金」で脳を刺激する

 ◎一〇〇万円を持って町を歩く
 ◎チップを渡す
 ◎スクラッチを買う
 ◎預金の半分を、外貨に切り替える
 ◎「オトナ買い」をする
 ◎一カ月間、「ケチ」になってみる



強烈過ぎて、できないよと思うものもたくさんありましたが(けどおもしろい)、確かに脳が刺激され、若返るなと思わせる内容です。

まずは、明日1つ実行してみます。
 

2012/09/11

送別会

私のではありません。

今日久々に駅でばったりA社のソリシターに会ったら、今月末で転勤とのこと。

早速、送別会をさせていただきました。


他社の人と食事をすると、たくさんの刺激を受けます。

まず、昨年より30%ぐらい売り上げを伸ばしているとのこと。個人保険を中心に販売している会社で、競争力のある商品を出したわけではないのに30%伸ばすとはすごい(プレッシャーが大きそうでしたけど)。

ソリシターの仕事に対する向き合い方のちがい。危機感が違う。私の周りはまったりしています。

上と近いですが、向上心が違う。学部意欲が高い。私の周りはサッカーや野球を観ることを考えてます。


ありがとうございました。活躍を期待しております。

2012/09/10

英語公用語化は必要か

今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルです。

この論文は今年一番の衝撃でした。

ハーバード・ビジネス・スクールの助教授が楽天の英語公用語について書いています。

私は、本も結構読みますし、研修も結構参加するんですが、英語の勉強だけは逃げ回っています。

この論文の紹介されているマトリクスで言うと、自分にはできるか軸、よい考えと思うか軸でどちらもネガティブで、「逃げ腰」の象限です。

英語が嫌で嫌で生命保険業界に入ったのですが、外資系はもちろん外人のエグゼクティブがいるので英語は必須でしょうが、日本社、損保系ともアジアに積極的に進出しているので、英語が要求されている人もいるのではないでしょうか。


生命保険業界は将来、英語公用語化するかもしれませんね。営業社員チャネルのない会社ならできそうですよね。



閑話休題。



楽天で英語公用語化するにあたって、社長のコミットメント、社内マーケティング、積極的なコミュニケーションなど、公用語化に際して、ものすごく準備されています。

日本で仕事をしていると、「なぜ英語がいるの?」と思ってしまいますが、グローバルに展開していくには、ビジネス言語としての英語が必要ですね。


楽天の事例は、ハーバードのケースにもなっているようです。