脇長生講述、桑原啓善筆録の「スピリチュアルな生き方原典 -日本神霊主義聴聞録-」を読みました。
「あなたはそろそろこの本を読みなさい」と言われ、借りた本です。
日本神霊主義のことは全く知りませんでしたが、浅野和三郎氏が生み出し、後継者がこの脇長生氏のようです。脇氏の弟子がこの本をまとめた桑原氏ということのようです。
この本は、400以上の短い文章からなっています。
私は霊魂というものの存在を信じませんが、そこを除いて読むと、道徳の授業を受けているような感じがします。
「人間は本来、自力的に人間完成をするように創られている。しかし性格の弱さや、欠点のために、なかなか思うようにいかぬ。しかしあくまで、自主的にやりぬこうとする決意がありあえすれば、必ずその心にそって、他力的に援助するものが現れる」
「人間の一生とは、因果律で織りだされる織物のようだ。今日の幸福も不幸も、昨日の自分のつくった原因から織り出されたものだ。だから不幸といっても悲しむな。今日をしっかりやれば、明日は幸福になれる」
「自主性はどうしたら生まれるか。それは心身浄化によって得られる。それには反省と精神統一の二つが必要である。まず自己を省みる。心の奥まで統制する」
「心の働きは結果を生む。たとえば腹をたてれば、自分の一番抵抗力の弱いところ、胃なら胃が悪くなる。すべて不幸は、この原因と結果の所産である。単に自分の心だけの問題ではすまされない」
「人間そのものが幸福である。生きるそのことが感謝である。その心境に達するとき、これが本当の幸福への道である」
たまにはビジネス書以外もいいですね。
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