アダム・カヘンの「敵とのコラボレーション -賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働する方法-」を読みました。
先週発売のアダム・カヘンの新刊です。
毎回刺激的ですが、今回も刺激的です。
賛同できない人、好きではない人だけでなく、信頼できない人とも協働しろと。
従来型の協働(コラボレーション)はみんなが同じ方向を目指すことを合意して、みんなに必要なことをさせるという統制があります。
非従来型の「ストレッチ・コラボレーション」は、3つのストレッチを求めています。
1.同じ目標に進む、調和を重視するという狭い範囲
ではなく、対立とつながりの両方を受け入れる
2.問題、解決策の合意に固執することなく、
進むべき道を体系的に実験する
3.他者の行動を変えようとするするのではなく、
自分の問題の一因であるという意識で、
自分を変えることを厭わない
絶対に話し合いの土俵にのれないだろうと思われる人を集めた修羅場のワークショップを幾度となく経験しているアダム・カヘンのたどり着いた境地ですね。
先週、著者の講演を聞く機会がありました。
1作目の考え方を改めたという発言があり、自分の考えを変える勇気、進化し続けている態度に刺激を受けました。
0 件のコメント:
コメントを投稿