今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のひとつです。
「3つの俗説の誤りを科学的に解明する」というサブタイトルがついています。
1.他者の行動を説明しようとする時、我々は
コンテキスト要因よりも固有の人格特性に
基づく説明に惹かれやすい
(根本的な帰属の誤り)
2.「女性は〇〇、男性は✕✕」といった文句を
繰り返し聞かされるだけでも人はそれを本当だと
思うようになる(単純接触効果)
3.人はいったん何かを本当だと信じたらその立場を
裏付ける証拠を探索、感知、記憶し、その反証を
無視または忘却する傾向がある(確証バイアス)
私の周りでもこの影響があります。
ほんとは非常に優秀なのに、対女性では、優秀ではないという前提で話が進んでます。
ガラスの天井がありますし、女性の登用が進んでいるようですが、主要なポストには全く配置されていません。
この論文の結論のように、女性の出世の遅れに対する解決策は女性に対して、指導や研修ではなく、固定観念を強化する状況を正すことが現場でも強く感じることです。
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