今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの1つです。
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70年前に書かれたロジャース=レスリスバーガーの論文です。
70年前から「本質」は変わっていません。
コミュニケーションの阻害要因は「判断しようとする傾向」があること
良い・悪い、賛成・反対などと判断するために聞いてしまっていることを深く反省します。
相手の話を理解しながら聞くとコミュニケーションできて判断する傾向を避けることができると言っています。
できない理由も書かれています。
・勇気に欠けている
・感情が高ぶっている
・人数が多すぎる
「勇気に欠けている」というのは驚きでした。
判断せずに理解しようとして聞くと、自分の意見や態度、人格が変わるリスクがあります。これを受け入れる勇気は、言われてみれば、ありません(悲)。
聞くことの難しさがここに詰まっているように感じました。
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