前野隆司先生と由佐美加子氏の「無意識がわかれば人生が変わる –「現実」は4つのメンタルモデルから作り出される–」を読みました。
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年明け早々面白い本に出会いました。
この本は「ザ・メンタルモデル」の続編という感じです。
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「ザ・メンタルモデル」は天外伺朗氏と由佐美加子氏の共著、「無意識がわかれば人生が変わる」が前野先生と由佐美加子氏の共著と共著者が変わっているところが面白さを増している要因の一つだと思います。
「ザ・メンタルモデル」を読んでいなくても、全く問題なく楽しめる内容です。前作を読むよりも、この本を読んだ後、今公開されている「マトリックス リザレクションズ」を観ることをお勧めします(前作も読んで欲しいですが)。
4つのメンタルモデルは、前作でも書かれていますが、「価値なしモデル(わたしには価値がない)」「愛なしモデル(わたしは愛されない)」「ひとりぼっちモデル(わたしはひとりぼっちだ)」「血管欠損モデル(わたしには何かが決定的に欠けている)」です。
ここで言っているメンタルモデルとは、人間の根幹にある無自覚な信念のことです。
この4つのメンタルモデルがわかるだけでも、特性や特徴がわかりますので、人生が変わると思います。
ここでは、4つのメンタルモデルを知り、無意識に生存適合している自分とありのままの自分を統合することで人生が変わると言っています。
本当に人生が変わる1冊になるかもしれません。
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